サイト設定と埋め込みコードの設定方法
DataPushを使い始めるには、まずサイト情報の登録と埋め込みコードの設定が必要です。このページでは、それらの手順を詳しく解説します。
サイト情報の登録方法
- サイトの新規登録
- DataPushの管理画面にログイン後、左メニューから「プロフィール」をクリック
- 「サイト・埋め込みコード管理」をクリック
- 「新規サイト追加」ボタンをクリック
- 以下の情報を入力:
- サイト名(管理用の名称)
- サイトURL(https://を含む完全なURL)
- 「保存する」ボタンをクリックして登録完了
- サイト設定の編集方法
- 「サイト管理」画面から該当サイトの「編集」ボタンをクリック
- サイト名、URLの変更が可能
- 変更後は「保存する」ボタンをクリック
埋め込みコードの取得と設置
- コードの取得
- 「サイト管理」画面から該当サイトの「埋め込みコード」ボタンをクリック
- 表示されたJavaScriptコードをコピー
- Webサイトへの設置
- WebサイトのHTMLファイルの
</head>
タグの直前にコードを貼り付け - コードは全ページに設置することを推奨(特定ページのみの設置も可能)
- WebサイトのHTMLファイルの
- 各CMS別の設置方法WordPressの場合
- WordPress管理画面 → 「外観」→「テーマの編集」を選択
header.php
ファイルを開く</head>
タグの直前にDataPushのコードを貼り付け- 「ファイルを更新」をクリック
または、「Header and Footer」などのプラグインを使用
- Shopifyの場合
- Shopify管理画面 → 「オンラインストア」→「テーマ」を選択
- 現在のテーマの「アクション」→「コードを編集」をクリック
theme.liquid
ファイルを開く</head>
タグの直前にコードを貼り付け「保存」をクリック
- Wixの場合
- Wix管理画面 → 「設定」→「詳細設定」→「HEAD内に追加するコード」を選択
- DataPushのコードを貼り付け
- 「適用」をクリック
埋め込み確認方法
- コードを設置したWebサイトにアクセス
- 右クリック → 「ページのソースを表示」を選択
</head>
タグの前にDataPushのコードが含まれていることを確認
トラブルシューティング
コードが正しく動作しない場合のチェックポイント
- コードが正しくコピーされているか
- コード全体がしっかりとコピーされていることを確認
- コード内の引用符(
"
)やカッコが欠けていないか確認
- 設置位置は正しいか
- 必ず
</head>
タグの直前に配置されているか確認 - 他のJavaScriptコードと競合していないか確認
- 必ず
- HTTPSの設定
- サイトがHTTPSで運用されている場合、DataPushの設定でもHTTPSを選択していることを確認
- キャッシュの影響
- ブラウザのキャッシュやCDNのキャッシュが影響している可能性があります
- ブラウザのシークレットモードでアクセスするか、キャッシュをクリアして確認
問題が解決しない場合は、サポートまでお問い合わせください。設置サポートもご提供しています。